早いもので、もう年の瀬。来月には新しい年を迎えます。
来月の東京・ブレスの会では、子どものころに書初めをしたように、改めていまの自分の感覚、思い、希望に意識をむけて、そこに呼吸を入れていく時間を、エクササイズのなかに含めたいと思います。
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【日時】 2020年1月18日(土)
(13:45開場)14時~18時
14:00~呼吸を助けるエクササイズ
(ペアワークやグループワークを含みます)
15:00~ブレスの説明
15:30~ブレスワーク
(ひとりのスペースで、ご自身のプロセスに入っていきます)
17:00~ブレスのあと、そのまま横になって休む。
お茶の休憩、シェアリング、終了。
※ブレス終了後、18時頃~
オプションでクンダリーニを行います。(終了予定19時)
【場所】目黒区内(都立大学駅から徒歩15分)
(お申込みの方に、詳細をご案内します)
【定員】10名
【参加費】 4,500円
ファシリテーター:ギティカ
サポートスタッフ:フィラク
◎持ち物・・・動きやすい服装(ダンスしたり、身体を大きく使った呼吸をしていきますので、着替えをお持ちください)
大判のショールなど(暖房は、暖かめにかけていますが、呼吸をしていると寒く感じる場合があるので)
◎問い合わせ・申し込み先:gitikaosho8☆gmail.com ☆は、@ に変更してください。
【今後の予定】 2月29日に、フィラクの会が予定されています。
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ただ、休みたい。
ただ、くつろぎたい。
ただの自分を認めたい。
そんなシンプルな事柄が、難しくなっているのはなぜでしょう?
仕事場へ向かう朝の道を人々と行き交いながら、
「もう、いいんじゃないか。」「(自分も含めて)ほんとうにみんな、よくがんばってきたよ」と、心底思います。
必要な働きをする。いまある役割を全うする。そうしていくことに、充実感を感じることもあれば、疲れてなにもかもを手放したい、と感じることもあるでしょう。
ブレスワークは、その重さを手放していくことに役立ちます。
ここでは、身体の感覚に目を向けていって、
身体に、たくさんの呼吸を取り入れていきます。
そうしていくことで、
「次から次へと脳に刺激を与えることで今日一日を生きるモチベーションを保とうとする在り方」から、
「ただの自分が満ちてある、という状態に安堵しながら日々を暮らしていく在り方」
へと、移行していく身体をつくります。
呼吸をすることで、内側から身体や心をマッサージするように働きかけながら、ご自身とつながる道筋を堰き止めているブロックを解放していきます。
呼吸をつかって、身体がそれ自身を生き切るような時間を持ちましょう。
心底からのくつろぎも、自分に深く安堵していく豊かさも、生きていること自体に心動かされるような体感も、そこからやってくるでしょう。